水ぼうそう

hinao20042007-12-17

水ぼうそうになりました。
最初にきびみたいのが下腹部にできていてかゆがっていたのですが、3日くらいするとそれが体幹部を中心に広がって20個くらいになりました。
「こりゃあ、水ぼうそうやね〜」
と思って小児科にいくと、案の定別室に隔離され、先生に「これは水ぼうそうですね」とあっさり言われました。


患者さんというのは不思議なものですね。理性ではこれはほとんどの確率で水ぼうそうに違いないとわかっていながらも、なぜかお医者さんにはっきり言われるまでは心のどこかで「違うかもしれない」と祈っているのです。そういう意味ではどんな小さな病気でも、お医者さんは大げさではなく「最終宣告」という重大な役目を負っているのです。
そんな私の気持ちも知らず、先生は一通りの説明をさらさらとして、「まあこれくらいなら軽いわ〜」といって隔離部屋からさらりと去っていきました。


病気の経過はというと、ほんとに軽いものでした。
これくらいで済む水ぼうそうなら、早めにかかっておいてよかったと思うくらい。熱も一日ちょっと微熱がでたくらい。かゆがって泣いた夜も一晩、それも2,3回起きた程度。
ほんと、いつもながら親孝行なゆうたろうくんです。
ただ、外出禁止でおうちのなかで元気をもてあましてます。。。
来る人、来る人に「ゆうたろう、みずぼうそうになったんよ〜」といってポーズして自慢してます。。。


赤ちゃんにうつる確率は結構高いらしいから、それだけが心配。。。