長崎日記 Part 2

長崎の夜は卓袱料理へ！
ばあばが長崎にいたころに時々行っていたという料亭へ行きました。
建物がとても古いもので、でもとっても手入れがゆきとどいていて、ほんとーに素敵！！でした！暗かったので、お庭の様子があまり見えなかったのがちょっと残念でした。。。お店の玄関まで続く石畳の道や、玄関の上がり口、赤いじゅうたんの廊下と階段、そして総ガラス張りの純和風のお部屋......と、すべて完璧に演出されているなあと感心しました。。。

しかも個室なのでほかのお客さんに気兼ねすることもなく、ゆうたろうにも藤のかわいい小さなお椅子が用意されていて、お部屋に入るなりその椅子にすわってくつろぐ様子のゆうたろうでした( ^ ^ )
お料理はそのお店の若女将と、その姉妹ですべて手作りされているということで、とても上品なよいお味でした。ゆうたろうももちろんたくさん食べました。でも食事は一品一品ゆっくりでてくるので、やはり３品目くらいですっかり飽きてしまったのですが、そこはすかさず仲居さんが「LEGOブロック」を持ってきてくれて、それでゆうたろうはお座敷で夢中になって遊んでました。おかげでママもばあばもゆっくり食事を堪能することができ、長崎の素敵な夜は更けて行ったのです......。
ううっっっ！満喫したあ！